プロフィール

真下 清博(ましも きよひろ)

「型破りなIT屋さん」を標榜するソロプレナー(ひとり企業家)
企業様や個人事業主様を対象に、ICT(情報通信技術)の活用、業務効率化、情報発信(ホームページ・SNS運用)、採用求人活動などをサポートしています。

プロフィール、価格、実績などの詳細は、業務案内ページ(限定公開)でご覧になれます。
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目次

事業への思い、実績など

パソコン、インターネットの可能性を感じて、2005年頃から、WEB制作、動画編集、ITサポートなどを行ってきました。
勤め先(公務員)は副業が禁止されていたので、本業のかたわら、ボランティアでライフワークとして取り組んできました。

コロナ禍を目の当たりにすると同時に巻き込まれる中で、「面白いことを追求し続けたい」という思いが高まり、2022年春、早期退職して起業しました。

インターネットの無限の可能性を追求したい

私は、インターネットには無限の可能性があると感じますし、そう信じています。

インターネットが普及しはじめたとき、「これはすごいことになる」と思いました。

  • 距離が離れていても、人と人のニーズをマッチングすることができる。
  • 交通が不便な地域でも、人が少なく仕事がない地域でも、経済活動ができる
  • 一人ひとりの個性が発揮されれば、みんなが活躍できる社会になる
  • もしかしたら、人と人が相互に依存することで、世界平和だって不可能じゃないかも

などなど。

一方で、現実にインターネットで起こったことの中には、

  • 詐欺が発生したり、個人情報がさらされたり
  • よろしくない取引のマッチングに使われたり
  • 炎上や誹謗中傷などが先鋭化し、他人から攻撃されたり、亡くなる方が出てきたり
  • 「アラブの春」では民主化運動にSNSが活躍したけれど、その後の政情は不安定なところが多いとか
  • 一人ひとりの能力が可視化されることで、結局は日本中・世界中を相手に競争することにつながるので、戦略を立てなければ優位性が発揮できないとか
  • 多様な事業者が多様なサービスを展開できると思いきや、結局はGAFAMなど一部の大きなプラットフォーマーの寡占化が進展するとか
  • フェイクニュースが拡散したり
  • AIが変な使い方をされて想像さえできなかった問題が起こったり...

こんな風に、インターネットのマイナスの側面も目立ちます。
でも、これは、プラス面の「光」が強すぎて、「影」も濃くなっている状態ではないかと思います。

「光」の側面を見れば、これまでインターネットから受けた恩恵は計り知れません。
スマートフォン、タブレット、パソコンなどを介して、誰もがその恩恵を受けているはずです。

正しく扱えば、大きな力になってくれる。
これは引き続き間違いないことだと思います。
たとえば、包丁は手が切れるから危ないとか、自動車は事故を起こすから悪だとか、そういうことじゃないですよね。
ようは使い方の問題。

なので、
インターネットをはじめとする「IT(ICT)」が人の仕事や暮らしに役立ち、人を幸せにし続ける。
その方向に進んでいけるよう、私も一翼を担えたらと思います。

これまでの受注・支援実績

実績、価格、プロフィールなどの詳細は、業務案内ページ(限定公開)でご覧になれます。
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・WEBサイト(WordPress)・LP(ランディングページ)・SNS・通販サイトの構築・設定、運用
・動画の企画制作
・ICT活用のコンサルティング
・人材の確保・求人・採用活動のコンサルティング

  • 伝統産業の事業組合さん
  • 生活雑貨の製造販売会社さん
  • 学習塾さん
  • 社会福祉法人さん
  • 公益法人さん
  • 行政機関さん
  • 地域活性化コンセプター(総務省地域力創造アドバイザー)さん
  • スポーツ教室の運営者さん
  • 占い師さん、ヒーラーさん
  • 個人アフィリエイターさん など

エピソード:超有名大企業の取引先なのに、意外と●●で悔しかった話

私が公務員時代、ある大企業に発注した事業の中に、ホームページ制作も含んだ案件がありました。

ですが、ホームページ制作の下請けに入った業者さんが本当にひどくて。

  • 仕事が遅い
  • 単純に言われたことしかしない
  • あれもできない、これもできないの連発。技術的にはすぐにできるのに。

なんなら、私が直接、その発注したホームページに介入したいぐらいでした。
サーバに接続するアカウント情報の提供も求めましたが、拒まれました。
その時は時間もなく私も忙しくて、深く追求できずに終わってしまいました。

「大企業の取引先でも、この程度の仕事で通用するのか」と、正直驚きでした。

大企業の担当者さんは基本的な知識が少なく勘所をわかっていませんでした。
なので、下請けさんに良いようにされてしまったのかもしれません。

「自分ならもっと効果的で、スピーディにサービスを提供できるのに」
足が痒いのに靴の上からしか触れないような、そんなもどかしい感覚を持っていました。

今は、その時のエピソードを反面教師にして、いい仕事ができるように日々励んでいます。

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