無料で利用できるSEOツールとして、「SEO ZERO」というのが登場しました。
どんなツールかをみていきましょう。
SEO ZERO https://seo-zero.com/
SEO ZEROとは?
SEOツール「SEO ZERO」は、無料でたくさんの便利な機能(ツール)が使えます。
このツールは、ヒートマップ分析ツール「ミエルカ」を開発した株式会社Faber Companyが新たに手掛けたものです。
新規にアカウントを作成し、ログインすることで、より使いやすくなります。
気に入ったらユーザー登録してみるといいと思います。
注目機能紹介:リンク&アンカーテキスト抽出ツール
特に目を引くのは、「ページ内 外部リンク & 内部リンク抽出ツール」の機能です。
このツールにより、ウェブページ内のすべてのリンクと、それぞれのリンクに設定されているアンカーテキストが一覧で表示されます。
これにより、リンク管理とSEOの最適化が格段に容易になります。
他の無料ツールでは、例えば「ラッコツール」のように、リンクは表示できてもアンカーテキストの表示ができなかったのですが、SEO ZEROではこの両方を網羅しています。
検索エンジンの評価に直結するアンカーテキストを確認できることは、SEO対策において非常に重要です。
SEO ZEROを活用したサイト改善戦略
SEO ZEROの別の活用法として、上位表示されているウェブサイトのリンク構造を分析し、自サイトの改善に役立てることができます。
競合コンテンツ分析ツールの活用
新たな市場や分野への進出を考えている場合には、「競合コンテンツ分析ツール」が有効です。
このツールは、特定のキーワードに基づいて競合する記事の数を提供し、その市場の競争度を評価するのに役立ちます。
例えば、あるジャンルが平均50の記事で競合しているのに対し、別のジャンルでは500の記事で競合している場合、明らかに前者の方が市場参入のハードルが低いと言えます。
しかし、単に記事数だけでなく、その分野の専門性や内容の質も重要です。
記事数が多いジャンルでは特に、個人や新規参入者にとっては参入が困難になることがあります。競合が激しいジャンルを避けるためにも、この「競合コンテンツ分析ツール」が役立ちます。
ローカル検索順位&見出し抽出ツールによる地域特化SEO
地域特化型のコンテンツ作成やマーケティング戦略を立てる際には、「ローカル検索順位&見出し抽出ツール」が有効です。
例えば東京にいるユーザーが大阪の検索結果を簡単に調べることが可能です。
地域特化のコンテンツ作成や、地域に特化したマーケティング戦略を立てる際には、このツールの使用がおすすめです。
地域ごとの検索動向や傾向を把握することで、より効果的なSEO対策を行うことができるでしょう。
まとめ
SEO ZEROは無料でありながら、多岐にわたる機能を持っています。
他のツールと組み合わせて使うことで、よりSEOで優位な施策を立てられると思いますので、よかったら試してみてください。
SEO ZERO https://seo-zero.com/
(ちなみに、この記事は広告ではありません。単に使えそうなので紹介してみました。安心してリンクを踏んでいただければと思います)
ただいま次のコンサルティングのお申し込みを受け付けています。
・ITによる業務改善サポートコース:3か月プラン40万円、6か月プラン60万円(消費税抜き)
・WEB集客・SNS集客コース:3か月プラン40万円、6か月プラン60万円(消費税抜き)
・求人・採用力の向上コース:期間と料金はお客様の状況により異なります。ご相談ください
・独立起業サポートコース:1回(1時間程度)12,000円(消費税抜き)
※初回相談無料(特別企画を実施中です)
※単発のサポートは今は承っておりません。ご了承ください(紹介者さんがある場合を除く)
詳細はこちらのフォームからお問い合わせください。